タイにマッサージ留学に行った時の話⑥
京都市右京区 西院/西京極
Aromatherapy リラクゼーション山野草(さんやそう)
セラピストの村上です。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今から10数年前に、タイのチェンマイにマッサージ留学に行った時の話
つづきです。
最終日は卒業式!私はSu先生からメインで教わったので、Su先生からディプロマを手渡されました。

私と同時に入校した、FromマカオのAさんとともに卒業です!
Aさんは、定年退職して時間があるので自分でお店をやるためにここに来たというパワフルな女性でした。みんなの優しき母という感じで、全然英語のできない私に対しても暖かく接してくれて、とてもありがたかったです。(でもマッサージは超力強い)
講師陣。最後に校長のKanok先生からお話がありました。(フル英語だったので半分くらいしか理解はできなかった・・・泣)

最後の日は、あぁー日本に帰るんだ・・・と嬉しさ半分、悲しさ半分。
実はタイでの水?食事?が合わなかったのか、1ヶ月の滞在中の半ばくらいから大変な肌荒れを起こしてしまったのです・・・。楽しいながらも正直日本に帰りたいよーと思っていたのも事実。
ですがそれよりも、タイでの1ヶ月生活はそれまでの私の考え方をひっくり返すいいきっかけになり、離れがたくなっていました。

今となっては、【Therapy】というのは、相手に触れて感じる、ということと、理論だてて(どこの筋肉にアプローチしているか等)考えること、二つのバランスが重要と思いながら施術をしているのですが
当時駆け出しセラピストの私はとてもアンバランスな状態で、後者ばかりが意識にありました。
当時は端的に言うととてもマニュアル人間。視野が狭く、「絶対にこうしなきゃ」「この場合はこう!」と自分本位の施術を提供し、受け手の状態を「触れて」「感じる」能力が著しく低かったと思います。
タイに行き、施術など技術的なことも教わったのですが、私に欠けていた「感じること」という部分を教われたことが大きな学びでした。「自然と指が落ちるところが、相手にとって気持ちいいところで、正しいラインなんだよ。」と教えていただき、自分の感覚を研ぎ澄ませて受け手に触れること、受け手の意識下まで感じ取ること、それこそが【Therapy】の神髄であると学びました。
マイペンライな気持ちで、自分にも相手にも向き合うこと。
昔の写真を引っ張り出しながら、またあの時の気持ちも思い出したのでした。
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京都市右京区 Aromatherapy リラクゼーション山野草
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